月刊ギャラリーに掲載 2021年 10月
アート界の定番【月刊ギャラリー】10月号に「本間はるか個展」の様子とファウンダーとしての福家健彦の人物を紹介していただきました。今回レポート・執筆して下さった加藤正二郎氏は福家の多摩美術大学日本画科の先輩にあたり 現役のアーティストとしても活躍されている方です。加藤氏の微塵のごまかしも通用しない鋭い感性と厳しい眼差しで様々な切り口から福家へ問いただす取材は 身も心も引き締まるような感覚に襲われました。このような緊張感はもうしばらく何年も味わっていなかったような…今回の取材を機に自身の立ち位置を静かに そして客観的に遠くから視ることができたように思います。そしてファウンダーと作家の両面から生きていくことを改めて感じた次第です。加藤正二郎氏に心より感謝申し上げます。ありがとうございました。 ➡月刊ギャラリー(2021.10)購入サイト